2014年10月13日月曜日

【2日目】映画資料館 と自然史博物館、夜の音楽

シネマテーク・フランセーズ(MUSÉE DU CINÉMA)
ベルシー公園の中にある、映画資料館




グッゲンハイム美術館の建築家、フランク・O・ゲーリーが設計


展示は撮影不可につき、館内ロビーを。

大昔のカメラとか、ロトスコープとか
小物とか衣装とか歴史〜!!ってものが
いっぱいあって、地味ながらすごかとこでした。






館内のでっかいポスターが謎な件。








〜世界のトイレから〜
シネマテーク・フランセーズ


正面の大きなプラスティック製の四角い部分
ここで水を流す。
まさかこんなにボタンがでかいとは・・・・





ベルシー公園でまたしてもにわか雨にやられる。人気の無い公園は寒々しい。




落書きだらけだし。

ここはスケボーの音がシャ〜ッシャ〜ッ
としてた。


落書きといえば



これは・・・・(笑)

自然史博物館に向かう途中、
素敵建物の狭間にひっそり、偽ピカチュウ





素敵建物
イスラムな建物




てこてこ歩いて、やってきました自然史博物館。

入ってまず驚くのは、照明の暗さ。





天井のLED照明で、夜明けから深夜まで、ジャングルの1日を演出!
(雷もあるでよ)






だだっ広い吹き抜け構造




人が階層構造の中にたくさんいて、
「表参道ヒルズ」とか、
大規模複合商業施設みたい。





地面の階と、水中の階を上下構造と
照明で分けている





ぱおーん!
これこれ、自然史博物館といったら、
この象さん。






大パレード

壮観です! 後ろからも









パレードの下の方では、ちいさいコがころりん♪






3階まで上ると、高いところでお昼寝中





究極小さいものは円盤の中で展示。








さすが、お洒落な見せ方です。
(ガラスに書いてある)






休憩用のいすもオッサレ〜!








剥製だけではなく、骨もあります。






地下に潜って、海の生物コーナー




マンボウの目は、ふなっし〜に似ていた。
(うつろ感が)

なぜかポンポンのシロクマ彫刻が
自然史博物館に!












ここでいったんホテルに戻って休憩〜〜。

マドレーヌ寺院で夜のコンサートというので夕方、いそいそとお出かけ。







ギリシャ神殿みたい






階段から振り返ると、柱的なものがみえる。これは何?





ヴィヴァルディーの四季を聞きます。








祭壇の前に、いっぱい席があります。







美しいな、主祭壇!





なめらか〜な大理石





聖マグダラのマリアらしい。






この天使好き〜!





ちょっ・・この鎖だよ・・・
大理石ってやわらかいのかなあ・・・







信仰の美術品だわ






蝋燭のくにゃり方がいい。

入り口側を振り返ると、
すんごいパイプオルガンが鎮座してました。

音、聴いてみたい。
けど、本日は弦楽のみ。

演奏は
けっこうぶっとんだヴィヴァルディー
でした。

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