2014年10月17日金曜日

【3日目】ルーブル・美の殿堂にほえぇ・・・

ルーブルは大理石の森!とろけるような肌の大理石が山盛りです。






これは異質!顔の無い大理石像にみえますが





薄い布のしたから顔が透けて見えるという





え〜〜!? どんだけすごい技術だ!!

ちょっとギーガー入ってマスヨネ。






これも超絶技巧。
レースを抜くなよ、大理石で。





これはヨカナーンの首か。
皿に盛られてもなぁ。
せっかくの大理石が・・・・





うっわ〜〜、魅惑のボディーライン





とろっとろのラインだけど、
なにか親近感




あーーー
このツボが効くぅ
って、やってるせいでしょうか。




まさか、携帯で自撮りの像、とか。




大理石と別の石をあわせて
衣装に色がある





体をあえて、黒い石で。
見慣れないので、色がついた石像って
すっごく不思議。










宮殿との合体技で、さらに神々しい。
あーもう、なんか、説得される。




かと思うと、
この人なんて1年中つながれてるかとおもうと
やるせないですね。

同じ大理石なのに・・・セツネ。




石像の題材は、とにかく自由奔放


おっさんが
ウンディーネに拉致られてる。

これを彫るときって、
一体どんな情熱なのか。



きゃ〜〜!
なにこれ耽美。

何世紀にもわたって、ルーブルで大切にされてる
ホ● の像
もとい、友の手をそっと握る戦士の像

(中庭にあります。ぜひ)






この手が、愛でなくて何だというのっっ


 そっ・・・♡






あえてこの配置かッ ルーブルよ。

二人の次に見る場所に、
このだらしな〜いおっさんがおりました。




なんかもう、この像を彫った人って
どんな需要で題材選んだんでしょう。

作者の襟首つかんで、揺さぶりたいですね。

才能の不法投棄か。




お〜
これはなかなか





逆光で羽が透けて、なんとも麗しい。



蝶とカタツムリを愛でてる。
マジ天使。




うわっ
こっちはあざとい!

自分のかわいさを誇ってやがる。(笑)


元気ハツラツ




銅像って、あまり好きじゃないけど、
この足のすっとしたラインは イイネb


そういえば、美術館は
普通の道路に面している場所も
あるんです。

近所の人は、いっつも覗けるのかな
うらやましい。


休憩用の椅子。

座ってもいいの?
アンティーク調でどきどきしますな。





小物ジャンル この壷ユニーク!



宝飾とか食器類なんかが超絶細かくて
楽しかった!

全然興味ないも〜ん!と思っていたら、
実は動物がくっついてて夢中に。

接写できず、悔しいよぅ。





ミュッシャの「音楽」
の元ネタっぽいの見〜っけ。






絵は撮っても仕方なし
・・・と思いつつ

やっぱ美青年は撮ってしまうのでした(笑)

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