2014年10月13日月曜日

【2日目】パリ郊外 ベルシー地区の縁日博物館

縁日博物館って、謎な施設がこの日、幸運にも一般公開日というので、行きますよ!!

縁日って、神社の境内に綿飴に金魚すくい、射的にお面、ハッカパイプにりんご飴・・・
では、フランスの縁日にはなにがあるのか?異文化ですね。わくわく。


本日はサン・ラザール駅から出発です。

モネの絵にもなった、あの駅・・・と聞いて・・・






ググってみると、確かに! 
この駅モネの時代からあったのか〜。



地上はでっかい駅ビルになっていて、カワユスをうっているお店発見。

絶対これは買うぜ。
(本日日曜のため閉店中)




地下。映画ロケ地らしい。















エスカレーターって中身はこうなってたとは・・・




メトロに乗って、
クール・サンテミリオン駅にいきま〜す








ベルシー地区につきました。



    


煉瓦でできた丸天井の出入口や、金属製の大きな骨組みをもつ、 珪石 けいせき で建てられた趣深い倉庫は、建築家ギュスターヴ・エッフェル(1832-1923)の弟子、ルルーの作品です。
復元されたワイン倉庫だそうで・・・



それらし〜い人が入り口で誘ってます。




ジャン=ポール・ファヴァンによって集められた、お祭りや見世物のコレクションだとか。どんなところなのか、いざ、潜入!!





薄暗さに目が慣れてくると、象の像。重厚な作り物キター!





電飾のあでやかな絵画

ユニコーンもいる

この舞台、ツインピークスの踊る小人がでそう。
時間を区切って舞台では手品をやってるけど、口上がフランス語でよくわからなかった

舞台の天井に、馬が飛んでる。シャガールの絵みたい。

室内に「移動遊園地」が入っている。ヨーロッパ中から集めたらしいですよ。



回転木馬・・・馬・・?





白鳥はわかる。乗れそうだし。













お姉さんは、人魚ですか?


あっ・・・ちょっと怖い、なんかつまんないこと聞いてごめんなさい。

      
ノーマルなカルーセルもあり。



ギャルソンレース。中の水をこぼさないように速さを競うレースが昔あったのだ。


お兄さんのあおるかんじが、楽しげだった。 

                 


異質なカルーセル、自転車レース。

これは行列ができるほど人気!
入場時に1つだけ乗れるチケットが渡されたので、これに挑戦。



乗ってみたらものすごい勢いでペダルが回って、みな操り人形に。
ううっ足がつるかと思って、途中から足を上げちゃったよ。(負けたかんじ)






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