2014年10月17日金曜日

【3日目】なんてったってルーブル!まずは有名どころを押さえます

月曜日、この日からメトロ一週間乗り放題の「NAVIGO (ナヴィゴ)」使用開始!
これのために、日本からちゃんと顔写真を持っていったんだもんね。
まるでPASMOみたいにピッとタッチで改札を通るので、気分はパリっ子。
それから、ミュージアムパスもこの日から開始にして、6日間有効。



じゃあ、いきますよ!ルーブル!!







ゆとりは見せず、朝いちばんに訪問






この三角をみるとキタ-ってかんじ。








ピラミッドの入り口が
一番混むと聞いておりましたので






こちらの門に向かって右側の
「ギャルリー・デュ・カルーゼル」口、





この階段からおりて入りま〜す!

ミュージアムパスだと、
すんなり団体口からはいれるので勝ったも同然!
長蛇の列を尻目にさくっと入場。








入った瞬間から建物はすごいわ(ルーブル宮だし)
ずら〜っと 大理石の彫刻がおるわで、
逆上スペシャル!



むうぅどこからいこうかな・・・
ここはやはり、サモトラケのニケ像に「美術館制覇」を祈りにいきましょう。






おおお〜〜、ニケまで一直線!
どっど〜ん!と見渡せる。








天窓つきのホールに
一体のみで鎮座ましまして、まあなんて贅沢。






ああぁ・・・これが本物かぁ・・・じ〜〜ん。
ニケ様が自然光をあびて、綺麗。
天窓の効果が絶大。




こんな風に船の上に乗っていたとは。

もともと大きいけど、
台座があるから見上げるばかり




なめるように近づけるのです。
羽の付け根をねぶねぶと見る







あまりこちらから見ることは無いので、
「はじめまして感」がある






団体客にかち合うと、
ホールは大混雑。
皆、「ニケと私」をとるのに夢中。










お次は、ルーブルに来たらココ! 
世界中のお上りさんが目指す本丸がいよいよ登場!!

3・2・1・・・










さすがにここは黒山の人だかり。
とは言っても、今は朝早いのでマシな方。




厳重にガラスで覆われているし、
フラッシュたいても大丈夫なんだろうな、誰も注意されてなかったぞ。







しばし、最前列で鑑賞。
なぜこれがそんなにも好かれているのか。イマイチ好みではない顔だけど、
ま、記念にアップを一枚。



モナリザと一緒の写真を撮るため
最前列はバトルを繰り広げ、
写真を撮ると満足して離れる。

有名でありながら、「世界一見てもらえない絵」と心の中で呼んでいます。










Ne〜XTtっ
でた〜!とろける大理石!!






アモルの接吻で蘇るプシュケ
byカノーヴァ










はあはあ・・・
コーフンのあまり回り込んでしまったぜ。






真後ろから見ると、結構押し倒してますな









天使のお尻。略して天尻







羽の付け根が気になるの。









羽えぇええええ〜








あと、この無骨な取手が気になりました。














この同じ部屋に、ミケランジェロ様の奴隷様がどっかんどっかんいらっしゃる。


どどどどどどどどどどどどどどどど
どどどどどどどどどどどどどどどどどどどどどどどどどどどどどどどどどどどどどどどど











きゃー
ミケランジェロのガチムチ好きが炸裂!








瀕死の奴隷 というより





恍惚の奴隷 と名付けたい。







うしろは省略しちゃう方、ミケランジェロです!






ぐるっとまわって




















何が好きって、この手ですよ。
むふ〜〜♡



こちらは、反抗の奴隷




肩のひねりがポイントです。




昔いたアトリエで
「瀕死!」「反抗!!」と叫び
このポーズを流行らせたお二方・・・

お元気でしょうか?
どんな大人になったんでしょう(笑)







覚えていた印象より
ずいぶん若者だったことが判明。

おっさんだとおもっていたら、好青年。








青年は、力強く絶賛反抗中。





美の殿堂にふさわしい女神。ここで、あの方に会える!









天井の高い、広々としたホールに・・・・








燦々と降り注ぐ光をあびて凛と佇む

いらっしゃいました。ミロのヴィーナス!









トルソーのイメージが強いけど、実は全身像。







”ヴィーナスライン” とは このことかっ








失われた両腕が、よりラインを際立たせまする








滅多に見られないので、真後ろに回り込んでみた。








足の爪までしっかりあります。

やはり人気スポットでござった。











あと、有名どころというと
フェルメール 「レースを編む女」






フェルメールの青〜〜〜!
って感激することもなく・・・

つぎ行こう。(酷)







「ガブリエル・デストレとその姉妹
ビヤール公爵夫人とみなされる肖像」





これはなんか面白かった。

象徴主義なの?
でもなんなのこの手つき(笑)











足が限界。そろそろ休憩しようよ。








ガラスピラミッドの真下に戻ります






小ピラミッドの真向かいは、
なんとアップルストア!

飛ぶ鳥を落とす勢いでんな〜







ランチは隣接するフードコートへ。


フランス語がわからなくても
食べ物を指差せばいいので、
なんとかなる。


クスクスと、サラダ盛り。
モロッコ料理をいただきました。





マクドナルドがあるのにも驚いたけど
まさかの食券システム。

しかもクレジットカードOK。

タッチパネルで入力すると、
待たずに渡してもらえるらしい。






これはおやつのアイスクリーム。

ヘーゼルナッツとなんちゃらのコンビ。
濃ゆいものを組み合わせてしもた。


広場に戻って、再びルーブル美術館に突入!!



世界のトイレから 〜ルーブル美術館〜

なかなかわかりにくいところにひっそりとあります。
美意識でしょうか?探し当てると得をした感じ(笑)
フードコードのは有料だったので、美術館のを借りました。

まあ、あれです。フツーでした。

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