【 いざ、ホビット村へ!! 】2016/9/24 土
なんでニュージーランドに行ったの?と聞かれたら、
映画ですっごくいい景色があると、なんかロケ地がNZってことが多いから!
・・・と答えてます。
その映画は、ロード オブ ザ リング 。
すっごいファンってわけではないけど、ファンタジーの景色が実在すると思うと
ちょっと萌えません?
さらに、ホビット族の村のロケセットがマタマタという街の近くにあると聞いては
もう行くしかないでしょう。
セットは個人の農場にあるため、ツアーでしか中に入れぬということで、10時の回を予約してバスに乗って行きますよ。
ホビットショップに集合!
迎えのバスはでかかった。
ううう、朝から雨が降ってる。
ガンドルフー!
どうか魔法で晴れにしておくれ!!
あの村、青空で見たいよ。
かなえておくれよぅ・・・・
移動車窓から でかい犬発見!
トタン屋根の材料で作っているよ?
この街はいたるところにトタンアートがあった。
根性ある生垣
丘の向こうまで延々と続いてた。羊を区切るためなのか?
テンション高いなあ。万里の長城かとおもうぐらい長かった。
近づいてきましたよ〜
ホビトン・ムービーセット
って書いてある。
超広い農場。
この辺から始まってるのか?
ここが入り口、と、そのとき光が...
なんでニュージーランドに行ったの?と聞かれたら、
映画ですっごくいい景色があると、なんかロケ地がNZってことが多いから!
・・・と答えてます。
その映画は、ロード オブ ザ リング 。
すっごいファンってわけではないけど、ファンタジーの景色が実在すると思うと
ちょっと萌えません?
さらに、ホビット族の村のロケセットがマタマタという街の近くにあると聞いては
もう行くしかないでしょう。
セットは個人の農場にあるため、ツアーでしか中に入れぬということで、10時の回を予約してバスに乗って行きますよ。
ホビットショップに集合!
迎えのバスはでかかった。
ううう、朝から雨が降ってる。
ガンドルフー!
どうか魔法で晴れにしておくれ!!
あの村、青空で見たいよ。
かなえておくれよぅ・・・・
移動車窓から でかい犬発見!
トタン屋根の材料で作っているよ?
この街はいたるところにトタンアートがあった。
根性ある生垣
丘の向こうまで延々と続いてた。羊を区切るためなのか?
テンション高いなあ。万里の長城かとおもうぐらい長かった。
近づいてきましたよ〜
ホビトン・ムービーセット
って書いてある。
超広い農場。
この辺から始まってるのか?
ここが入り口、と、そのとき光が...
ガンドルフー!
すごいぞ、青空が見え始めた。
複数のツアーが広大な村の中をとことこ歩いており、ツアコンと一緒に動かないと迷子になってしまうのだ。ここはどんなシーンで使ったとか解説してくれるんだけど、なにしろ英語なので遠巻きにして見る&撮るに終始です。
フロドのおじさんビルボ・バギンズのうちは、村の中心部からは離れた小高い丘の上。
ちょっと変わり者という設定なので、離れに住んでいるのでしょう。
おじさんの冒険譚を聞いて育ったフロドくんがこの家で指輪を託されたことから「指輪物語(ロード オブ ザ リング)」が始まる・・・という大切なセットです。
一軒を除き、扉から中には入れません。想像するに、中は何も作ってないと。
室内に入ったら、スタジオのセットに切り替わるのでしょう。
偏屈もの(とツアコンが言った!)のピーター・ジャクソン監督は、丘の上にそびえる大木にものすごく執着して、別の農場でオークの木を購入。
それをバラして型取りしてもう一本作り、
型取りで作ったものはスタジオセット用、バラした木を組み立ててここに設置したと。
なので、この木だけは「作り物」なのでですって!!
圧巻なのは緑の葉っぱ。台湾から輸入された20万枚の葉っぱをつけてあるそうです。
この下にも家がある設定だな
ポストにも家別の個性が。
作り込みすごいなあ。
「素敵な奥さん」に出そうな小物
このオークの木があったから
監督はこの農場をロケ地に選んだ
・・・・という木
ものすごく大きい!!!
樹齢はおよそ100年
樹齢はおよそ100年
木の幹左下の赤や黄色の点は人の洋服
おわかりいただけただろうか?
丘あり水ありほんといいところだ
雨じゃなくてよかったなあ〜
ガイドさんの話では、映画を見てくる人は半分以下だそうで、
NZに来たらここに行かなきゃ!って場所だから来た・・・という人もいるらしい。
「一作目だけみてください、一作目にはこの場所がふんだんに出てきます」
とすすめていたのが印象的でした。
10時から12時の2時間ツアー、あっという間でした。
ロトルアにもどって、長距離バスの時間まで市内観光です。
そろそろロトルア→オークランドへの移動準備をせねば。
2日お世話になったホテルに荷物を取りに戻ります。
超せまい(笑)
空港に近いということで選ばれたビジネスホテルですが、
今まで史上もっともそっけないというか、何も付いてないホテルで笑った。
シャワーはあるけど、歯ブラシも、ドライヤーもない。コップすらないのだ!!本日の晩餐
NZのメジャーなスーパー「カウントダウン」がホテルの正面にあったので
この前サーモンおいしかったよね、とか言いながら、カウントダウン飯をきめる。
鳥のローストはボリューム満点。サーモンは鉄板。赤いビーツが妙においしかった。
あしたはオークランド市内観光。おやすみなさい。
ニュージーランド キーゥイの旅(6)へ
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