【成田は遠いよ】2016/9/17 土
成田空港(空港第2ビル)まで2時間かかるんだなウチから。そして第3ターミナルはもっと遠い。12:15のフライトの為に出発は7時過ぎってもう。。。
今回はLCCのジェットスター利用なので、機内食はいっさいなし!
夕食はおにぎりなどを買って入るのだけど、飲み物をここで買ってはだめ。
手荷物検査後、500mlのペットボトル1本を買って機内へ。
オーストラリアと言ったら毛狩り・・・
だからといってこの像は有りなのか?
ここでクレジットカードを使って
水を自動販売機から買ってみた。
水を自動販売機から買ってみた。
【土曜の朝に出て、QT着は日曜の10時】2016/9/18 日
JQ24 成田12:15→メルボルン23:10(タラマリン)
JQ173 タラマリン深夜0:15→クライストチャーチ5:35 ようやくNZに入国だ!
13時間ぐらいかかったかな。
NZはかなりなところまでクレジットカード支払いできるとの情報があったので
13時間ぐらいかかったかな。
NZはかなりなところまでクレジットカード支払いできるとの情報があったので
両替は2万円分。(結局これだけで足りてしまった)
空港の壁にシンプルな絵。おしゃれ。
NZって売りは山なのね!
乗り継ぎ時間で朝食。レンチンなTVディナー的なモノが充実の美味しさ。
クライストチャーチからはニュージーランド航空に乗り換えて、
宿泊地クイーンズタウン(以下QT)に到着したのは10:30でした。
【 事 件 発 生 ! なんと、メインの荷物が出てこない】
とほほ・・・どこにいったんだ〜〜!? うちの子を知りませんか?こんな感じの黒いバックです。外のポケットにはティッシュと割り箸が入ってますよ・・・と切々と訴え探してもらうのに一苦労。「ホテルに届けます!」という心細い返事をもらっての旅のスタートである。
NZはまだ春先。桜は咲いているけど、なにしろ寒い。
荷物が届かないと、明日のツアー用に防寒グッヅを買うことに!?? (^^);;
不安を抱えつつも、市内へのバスに乗り、Peppers Beaconホテルにチェックイン。
Peppers Beaconは中心部から近いし、湖畔に面しているので判りやすい。
5F、ドアがなくて、サッシが出入り口という謎なお部屋でした。
あれれ?Wifiが有料だったので、街の中心部にあるインフォメーション:Qbookへ。
ここで情報収集&ツアー申し込み各種。
日本人スタッフのお姉さん、大変お世話になりました!!
ホテルに帰ると、ちゃ〜んと荷物が届いていて一安心。
あの重い荷物を手で運ばなくてよかったので、これはこれでラッキーか!?
夕食はLone Star Cafe & Barで36$のLAMB RACK!
わわ、ぶれちゃった。ラムラムしくて、大変美味。二人でこれ1皿で十分な量だぜ。
あとはサラダを頼み、ビールビール!!
大体の旅行記で「雨だった」「霧がでて」「曇りで」というのが多い
ミルフォードサウンドクルーズ。でもこの日のQTは快晴!湖畔、超きれい!!
6:55 クルーズへは隣のホテルに専用バスがお迎え。
天井までガラスで景色が見渡せる、リアル・ジャーニー社の素敵なバスでっせ。
この川の水は飲めますよ〜というので、ミネラルウオーターとしてボトルに汲む。
冷たくて甘みのある美味しい水ですよ。
自然保護、生態系保護のため餌やり禁止であります。
そんな看板のある駐車場から出るバスのうえに Kea が乗って、
す〜っと移動していくのを、我々は見たッ!
Keaは、猫ぐらいの大きさ。「いたずらオウム」と呼ばれているらしい。
「QTで晴れていても、ミルフォードサウンドで雨の可能性もあります」
この日は満席。乗り込みの行列が半端く長く、我々がのんびり乗船した頃には先に乗った人たちは、もうすでに座ってビッフェを食べだしていた。ひいい。
乗る→ 食べはじめる→ 出港→ 食べ終わる→ 景色を楽しむ
・・・とにかく食べなきゃ席立てないので、ものすごい勢いで食べる食べる。
もっとじっくり味わいたかったよう、鹿。すまぬ、鹿 (T_T)
船はタスマニア海峡の手前でUターン
タスマニアからの風は強く、そして冷たかった。
アザラシは日向での〜んびりとお昼寝中。
この近くの岩場でもどんどん器用に岩場を這い上がっていく複数の奴らを目撃。
オーストラリアでは砂の坂をゴロゴロ転がってたけど、こちらは険しいのう。
お次は滝の水被りイベント。
滝の水をかぶると何歳若返るとか、ご利益を放送で聞いた。
ナチュラルなミネラルウォーターで成分がなんたらかんたら・・・
NZでもそういう信仰って同じなのですね。
・・・・・・・そう言っておけば、濡れても苦情がこないから?(笑)
【 帰りはセスナで遊覧飛行 】
晴れただけでもうれしいのに、虹まででちゃって、テンションMAXです。
さらにすごいのは、催行率10%という、この景色を上空から眺める
セスナのフライトに参加できるという!!乗っかるしかないでしょッv
船から降りて、バスの皆さんはまた 5時間45分 かけてQTに戻るけれど、
セスナ組はミニバスで、ちょっと離れたちっちゃい空港へ。
空港に来る前に、名前を読み上げられ、色のついたチケット(?)を渡される。
その色ごとに乗るセスナが割り振られ、一人一人救命胴衣を着けさせられた。
これにはちょっと緊張(汗)
ワカティプ湖はQTの街に面した巨大な湖。ホテルの前からも見える。
5時間45分かけてきた道を、ばびゅ〜ん!と45分で飛んで帰ってセレブ気分であります。
草食系の優男風パイロットさんに別れを告げ、QT空港からワゴン車に乗せられ、
16:00過ぎに街に戻りました。
【QTの街をぶらぶら歩くのだ】
まだ明るいのだけど、山を取ろうとするとう〜んと露出を絞るので結構な夕暮れ時みたいな写真になった。
矢印のところにいる船は、南半球で唯一、石炭で動く蒸気船らしい。
さっき4時間の行きのバスのなかでそんな説明を聞いたような。
本日は昨日と違ってあたたかいので、街中を探検してみましょう。
本屋さんに入ると、本と本の間に野鳥のぬいぐるみが、いたるところに飾ってあって
変わった陳列方法だな〜と思ったのでした。
ここは超有名なハンバーガーショップ、ファーグバーガー。
本日の夕飯、と思ったけど、二郎並みの行列に怖気付く我ら。
隣のパイ屋さん(これも同じ系列)をホテルのフロントでお勧めされていたので、そちらをテイクアウト。
パイだパイだ!!NZワインを買ってホテルで食べるべ。
そうこうするうちに、黄昏時に。
ラムとか鹿肉とか、ワインと一緒においしくいただきました。
明日は乗馬!おやすみなさい。
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