どこにしようか迷ったけど、セントーサ島のシー・アクアリウムに決定。
レッツおでかけ。
■Seng Wong Beo Temple 城隍庙
ホテルと駅(Tanjong Pagar)の間に、中国風寺院があったので初詣。
参拝客も、いかにも〜な感じ。
まずはここで手を合わせます。
半立体の虎。ちょっと情けない顔。
迫力のある犬(狼?)&虎
閻魔様怖い。タバコのお供え方向があっちか。
口の周りに何がべっとりついてるの怖いぞ。
今年もこのような珍奇なオブジェに出会えますように・・・と祈ってみた。
■いざ、セントーサ島へ
セントーサ島へはHarbourFront駅から、行きはバス(1$)利用。
バスは地下駐車場に入ってとまるのだけど、もしここに自分で駐車したら、絶対戻ってこられないと思うほど広くて、ちょっと怖かった。
モノレールは行きに使うと入島料混みで3$なのに、なぜか島内の移動と帰りは無料という不思議システムだったので、存分に使わせていただきました。
島はアーケードがあり、雨でも楽な作り。
飴屋さんの周りはキャンディーのなる木が!
カラフルなマーライオン
キャラ者になったマーライオン
ほんとは地味なマーライオン
シンガポール=サンスクリット語で「ライオンの町」という意味なんですっって。
そしてマーライオンの「マー」はフランス語で魚なんですって。
初めはシンガポール観光局のマークだったけど、勢いで彫刻を作ってシンボルにしちゃったらしい。 詳しくはこちらで。
シー・アクアリウムは大混雑!
チケット売り場の行列が半端ないので、それだけで疲れてしまい、先にお昼。
いいポスターだ。飛び出せ!小籠包!!
作ってる作ってる。でも見ただけ。
こってりエビ&ココナッツ味のラクサ
鍋じゅうじゅうの土鍋ご飯 ウマー
■シー・アクアリウム
S.E.A. Aquarium入り口は行列だ。
移動の疲れが出たか? ちょっと歩いては休憩。だらだら見てしまった。
巨大水槽、サメトンネル、カワウソトンネルが楽しかった。
鮫サメしいトンネル
魚類は(無駄な抵抗はやめて)写真に撮らなかった。
水族館マニアでない限りは、とくにここはプッシュしない(笑)
夜の噴水ショーの下調べでビーチ側に行くと、すごいサインがあった。
とても・・・・わかりやすい・・・(笑)
この日は帰ったら夕飯も食べずにこんこんと眠った。
そんな年の初め。
■シンガポール動物園
1/2 タクシーで動物園まで乗り付けました!(バスだといろんなホテル経由で時間がかかるのだ)
シンガポール動物園、リバーサファリ、ナイトズー、バードサファリの4館共通券をネットで買っていたので、バーコードを印刷したものを読み取らせてゲートイン。
中に入ると、もうどこになにがいてもおかしくない熱帯雨林。
柵がない感じというのは本当で、よく工夫された配置。
朝8時からスタートの「オラウータンと朝食を」の正体はこれだったか。
まあ、一緒のテーブルにつくわけはないのだった。
当館の一押し、ホワイトタイガーは↓こーんな素敵な飼育スペース↓
コビトカバが水中ですいすい泳ぐところはとっても優雅なのです。
カンガルーと湖の組み合わせがユニーク。
なぜかスーラの「グランド・ジャット島の日曜日の午後」を思わせる光景。
兄弟の行進だい。
シンガポール動物園の印象が一気にコツメカワウソに持ってかれる。(笑)
でも、私としてはミケリスちゃんに触っていただいたのが一番うれしい。
動物園からカールトンホテルまでタクシーに乗り、一瞬待ってもらって荷物をピックアップし、次のホテルであるアルバートコートビレッジまで一気に移動。
移動を始めてからマックス土砂降りだったので、運が良かった。タクシー大正解。
■リトルインディア
荷物を置いてゆっくりしたら雨が上がったので、ホテルのまわり、「リトルインディア」をぶらぶら散歩。
まずは交差点を渡ろうとしてショーーック!
道路はものすごく広い道路で、信号1回では渡り切れないほど。
道路の中央に待つところがちゃんとあって、そこに象と街路樹がある。
十和田市現代美術館のフラワーホースはコレのリスペクトか?
これはお正月ならではのお飾りなのか、いつもあるのかは謎だった。
象を眺めていると、ただ事ではないバスが視線を過ぎる。動物園行きのバスだ。
動物園行きなのだから、もっとモッフリしたものを乗せればいいのに・・・
リトルインディアの中心、ヒンズー教の寺院だ。
中に入るためには、靴を脱いで裸足にならないといけない。
ぬぎっとな。
外に出ると、お香の香りが服に、髪の毛についててえらいことに。
1つの寺院見ただけでこのくらくら感はなんとしましょうぞ。
インドに行ったらえらいことだ。
でもみんなスマホ持ってるよー。万国共通なのね。
電車で隣の方がヒンディー語のラインをやってたのは、おおお!と思った。
夕飯はタッカ・センター(Tekka Centre)というインド色満載のホーカーズへ。
焼きたてのナンを食べられるお店をチョイス。
ホーカーズの中にはトイレとは別に、きちんと手を洗えるところがあったので助かった。
ナンセットとチャパティーセット、飲み物にココナッツを割った物をゲット。
右隣の席は現地の方で、正しく右手だけでちぎって食べていらっしゃる。
左の席は、欧米な感じの男女が、なぜかナンだけを注文してもっくもっく食べてて、
しばらくして、私たちのセットをみたのか、カレーも注文していた。
さすが本場、おいしかった!
セブンイレブン(これは至る所にあった)でビールをゲットして宿にかえりました。
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