2018年1月13日土曜日

シンガポール年越し 2017→2018 (2)

2018.1.1 明けましておめでとうございます・・・の観光
どこにしようか迷ったけど、セントーサ島のシー・アクアリウムに決定。
レッツおでかけ。


Seng Wong Beo Temple 城隍庙

ホテルと駅(Tanjong Pagar)の間に、中国風寺院があったので初詣。

 参拝客も、いかにも〜な感じ。

 まずはここで手を合わせます。

 半立体の虎。ちょっと情けない顔。

 迫力のある犬(狼?)&虎

 閻魔様怖い。タバコのお供え方向があっちか。

 口の周りに何がべっとりついてるの怖いぞ。

今年もこのような珍奇なオブジェに出会えますように・・・と祈ってみた。



■いざ、セントーサ島へ

セントーサ島へはHarbourFront駅から、行きはバス(1$)利用。
バスは地下駐車場に入ってとまるのだけど、もしここに自分で駐車したら、絶対戻ってこられないと思うほど広くて、ちょっと怖かった。

モノレールは行きに使うと入島料混みで3$なのに、なぜか島内の移動と帰りは無料という不思議システムだったので、存分に使わせていただきました。


 島はアーケードがあり、雨でも楽な作り。

 飴屋さんの周りはキャンディーのなる木が!

 カラフルなマーライオン

 キャラ者になったマーライオン

 ほんとは地味なマーライオン

シンガポール=サンスクリット語で「ライオンの町」という意味なんですっって。
そしてマーライオンの「マー」はフランス語で魚なんですって。
初めはシンガポール観光局のマークだったけど、勢いで彫刻を作ってシンボルにしちゃったらしい。 詳しくはこちらで。

シー・アクアリウムは大混雑!
チケット売り場の行列が半端ないので、それだけで疲れてしまい、先にお昼。

 いいポスターだ。飛び出せ!小籠包!!

 作ってる作ってる。でも見ただけ。

 こってりエビ&ココナッツ味のラクサ

 鍋じゅうじゅうの土鍋ご飯 ウマー



■シー・アクアリウム

 S.E.A. Aquarium入り口は行列だ。

移動の疲れが出たか? ちょっと歩いては休憩。だらだら見てしまった。
巨大水槽、サメトンネル、カワウソトンネルが楽しかった。

 鮫サメしいトンネル

魚類は(無駄な抵抗はやめて)写真に撮らなかった。
水族館マニアでない限りは、とくにここはプッシュしない(笑)


夜の噴水ショーの下調べでビーチ側に行くと、すごいサインがあった。
とても・・・・わかりやすい・・・(笑)

 

この日は帰ったら夕飯も食べずにこんこんと眠った。
そんな年の初め。



■シンガポール動物園

1/2 タクシーで動物園まで乗り付けました!(バスだといろんなホテル経由で時間がかかるのだ)
シンガポール動物園、リバーサファリ、ナイトズー、バードサファリの4館共通券をネットで買っていたので、バーコードを印刷したものを読み取らせてゲートイン。


 入り口でーす。きましたよ。

 身長制限!カワウソ以上じゃないとダメ(笑)

 ほれぼれと眺めてください!?

中に入ると、もうどこになにがいてもおかしくない熱帯雨林。
柵がない感じというのは本当で、よく工夫された配置。

 いきなり頭上に原猿類登場

 足元にマメジカが横切る!

 通路にはでかい作り物が(キモイ)

 わかりやすい案内板だー!

 可愛すぎる、鳴くカワウソ看板


 これはあざとい。

 オラウータンと朝食を!の人々

朝8時からスタートの「オラウータンと朝食を」の正体はこれだったか。
まあ、一緒のテーブルにつくわけはないのだった。


 たぬきがガラス展示で大事にされてる

 たぬき説明の看板がこれかい!


当館の一押し、ホワイトタイガーは↓こーんな素敵な飼育スペース↓

 川と森とトラ

 ここです!

 コビトカバは「水中バレエダンサー」

コビトカバが水中ですいすい泳ぐところはとっても優雅なのです。

 象のショー、巨木転がしがみごと。

 優雅なカンガルーたち。

カンガルーと湖の組み合わせがユニーク。
なぜかスーラの「グランド・ジャット島の日曜日の午後」を思わせる光景。

 似てなくもない・・・?

 回転木馬の屋根がトラジマな件!

 フルーツバットがくつろいでる

 ほああ!ミケリスがしゅるっと触っていった

 オランウータン下の草原に走る黒い影を見た

 コツメカワウソだ♡♡♡

兄弟の行進だい。

 泳ぎ回って早い早い!

 惑 星 直 列 〜

 カーブも一緒に曲がるのだ

シンガポール動物園の印象が一気にコツメカワウソに持ってかれる。(笑)
でも、私としてはミケリスちゃんに触っていただいたのが一番うれしい。

動物園からカールトンホテルまでタクシーに乗り、一瞬待ってもらって荷物をピックアップし、次のホテルであるアルバートコートビレッジまで一気に移動。
移動を始めてからマックス土砂降りだったので、運が良かった。タクシー大正解。


 今度は2階建のホテルです。

 夜は飲む人で賑々しくなる。

 1/2なんだけど、どドンとツリー

 


■リトルインディア

荷物を置いてゆっくりしたら雨が上がったので、ホテルのまわり、「リトルインディア」をぶらぶら散歩。

まずは交差点を渡ろうとしてショーーック!

 めっちゃカラフルな象がいる!

道路はものすごく広い道路で、信号1回では渡り切れないほど。
道路の中央に待つところがちゃんとあって、そこに象と街路樹がある。


 わぁ、なんだこれ楽しい。

 前にこんなの見たぞ!?

 十和田市現代美術館のフラワーホースはコレのリスペクトか?

 なーんてね。


これはお正月ならではのお飾りなのか、いつもあるのかは謎だった。
象を眺めていると、ただ事ではないバスが視線を過ぎる。動物園行きのバスだ。

 何かが後ろに乗ってる

 ピンクのカマキリってなによ。

動物園行きなのだから、もっとモッフリしたものを乗せればいいのに・・・

 やっと渡りました。

 中空に賑やかな帯が。

 神様用のお供えはインドって感じ。

 千歳飴みたいだけど、生花だ。

 束ねる前はこんな感じ

 ギラッギラで花の香りにくらくらする。

 道の途中にちっちゃな神棚があったりして。

 とにかくカラフルな町だー!

 小さなインド、いいね!

 ひっそりガネーシャ様の落書き?

 インド美人が大量に。

 いろんな言語が入り乱れ中。

 お店の正体は宝飾店でした。




 Sri Veeramakaliamman Temple

 うはー。空間恐怖症ってかんじ。

 切り取って見ないと、クラクラする


リトルインディアの中心、ヒンズー教の寺院だ。
中に入るためには、靴を脱いで裸足にならないといけない。
ぬぎっとな。


 床はひんやり。これが寺院の中。

 神様に花輪。これまたアロハオエな。

 蛇神様にもアロハオエー



 シヴァ神にいい踏まれっぷりです。

 しっとりしたいい顔で!

 頭頂のが可愛い。

 信仰が厚い神様の花輪は年輪みたいだ

 キリストとはまた違う味わい

 ねえ君、何を口から出してるの?

 お布施がカード決済?それともお守りかな。

 バナナの配置が美しい。

 並べ方がインスタ映えである。

 なんかスイーツみたい。

外に出ると、お香の香りが服に、髪の毛についててえらいことに。
1つの寺院見ただけでこのくらくら感はなんとしましょうぞ。
インドに行ったらえらいことだ。

 寺院斜めの壁面ポスターに注目。

 Happy New Yearが濃厚すぎる。

 その下、生搾りジュースの自動販売機発見!

 公衆電話はこんな感じ。

でもみんなスマホ持ってるよー。万国共通なのね。
電車で隣の方がヒンディー語のラインをやってたのは、おおお!と思った。


 床屋さんの髪型看板

 これはかっこ良すぎる(笑)

 ジュースの色がどピンクだ!

夕飯はタッカ・センター(Tekka Centre)というインド色満載のホーカーズへ。
焼きたてのナンを食べられるお店をチョイス。

 コイコイと誘われたお店。

 今まさに釜に貼付けられんとするナン


ホーカーズの中にはトイレとは別に、きちんと手を洗えるところがあったので助かった。
ナンセットとチャパティーセット、飲み物にココナッツを割った物をゲット。
右隣の席は現地の方で、正しく右手だけでちぎって食べていらっしゃる。
左の席は、欧米な感じの男女が、なぜかナンだけを注文してもっくもっく食べてて、
しばらくして、私たちのセットをみたのか、カレーも注文していた。
さすが本場、おいしかった!

セブンイレブン(これは至る所にあった)でビールをゲットして宿にかえりました。































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