■シンガポールってどんなイメージ?
すっごく小さな共和国で、東京23区ぐらい。雨期と乾期がある熱帯。
地震が無いからマリナベイサンズみたいな変な形のビルが多い。
年越しのカウントダウンが楽しそうで、夜だけ開く動物園があるらしい。
あとは喫煙に厳しかったり、ポイ捨てで罰金だったりと、「綺麗」なかんじ。
■出発だ
今回はエアアジアでいきます。
12/29 深夜に出発 羽田23:45 → クアラルンプール 6:30
12/30 クアラルンプール8:30 → チャンギ国際空港 9:35
約11時間の旅で、機内食は1回。機内が異様に寒かった。
上着はマストアイテムと書いてあったけど、既にここからか!?
時差は1時間、気温は一気に27度!蒸し蒸しの夏であります。

カールトンシティーホテル(5つ星ホテルだ!)に荷物を置いて、早速おでかけ。
到着日12/30。いざ、観光!!
■ガーデンズ・バイ・ザ・ベイ


植物だけじゃなく、木を使った素敵な彫刻が随所におかれているのに興奮。
作家さんが知りたい!!!

売店でアイスを買って、着席したとたんもの凄いスコールが始まった。
洗車マシーンの並の豪雨で、室内型施設を選んでおいてよかったなと思った次第。

とにかく巨大な構造体が圧巻。(遊歩道の人の大きさを見て!)
こんな植物園、世界でここだけ。
近未来SFにでてきそうな、不思議な空間で、植物よりそっちばかり見てた。
広大な面積を見て回って、足パンパンでち。
いったんホテルに戻って休憩!
■マクスウェル・フードセンター(ホーカーズ)
シンガポール料理の定番、チキンライスは骨ごとぶった切ってあるので、
食べていると予想外に骨が多かった(笑)
とにかく待った、並んだ、そして暑い。安いんだけど、もういいやーーって思った。
別の日に乗ったタクシーで、しきりに「ランブータンがうまいぞ!」って
運ちゃん一押しのフルーツだったけど、買うのには勇気がいる佇まいである。
・・・そういえば、近くにあったホテルがランブータン似だったきがする。

■ナショナルギャラリー
12/31 今年の締めは2015年12月にオープンした、世界最大級の美術館へ。
普段は20$(約1600円)の入館料が、この日はなぜか無料。超ラッキー!
絶賛雨降りな日なので、美術館がぴったり。
建物は『Supreme Court Wing (最高裁判所側)』と『City Hall Wing (市庁舎側)』の歴史的建造物二つが連結されたもの。やたら広いしでかい。
サイエンスミュージアムとマリナベイサンズは、
イスラエル系カナダ人の建築家、モシェ・サフディ氏の設計。
(→今知った。ザハ・ハディッドだとずっと勘違いを・・・)
これはエスプラネード・シアターズ・オン・ザ・ベイという劇場。
建築系のHPにいろいろのってた。(参考)
さてさて、それでは館内の展示品を見ましょうぞ。







この日の昼は、ギャラリーの地下でパスタとタコスを頂きました。
どっちも美味しかった!
ずっしりと足が重くなったのでカウントダウンに備えてホテルに引き上げ。
■カウントダウンは大雨きゃーー!
なんというかもう、カウントダウンは土砂降り!カッパを着て、傘をさしても濡れる。
21時から1時間ごとにプロジェクションマッピングと1分間の花火。
そして0時には8分間の花火・・・そして集中豪雨! 波乱の幕開けとなりました。

プロジェクションマッピングの動画は近日アップ予定
シンガポール年越し 2017→2018 (2)へ続く
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