1/3の夜の部
ガーデンズ・バイ・ザ・ベイのスーパーツリー・グローブで、毎晩19:45と20:45に光と音楽のショーがあるというので、お昼寝で英気を養った後にお出かけ。
シンガポールでは夜になると、光や噴水のショーがあちこちで行われ、その多くが入場無料という嬉しさよ。




高い高い位置からからショーを見ようということなんですな。
光が動くと思うんだけど、立ち見でクラクラしないのかな?

まるで花火大会を待つ人のような感じ。シート敷いて席取りは万国共通だ。
あっちこっち動いて見ようね!と言ってたけど、始まったら身動きとれません。
日本のパートでは「戦場のメリークリスマス」と「上を向いて歩こう」が流れて、
ああ、やっぱこれ世界的に名曲なんだよなーと感動。
インドの曲がかかった時、インド人が立ち上がって踊り出したのが映画みたいだった。

■スペクトラ
光と噴水、レーザーとウオータースクリーンへのプロジェクションをつかった夜のショー。マリナベイサンズの下で毎晩8時と9時に行われるので、これを見ずにシンガポールに来たといえようか?
残念ながらガーデン・ラプソディを最後まで見ると、8時の回を見ることは不可能。
9時の回を楽しみにゆるゆるとマリナベイサンズに向かう。




この水がさっきの舟の階では滝になって落ちてるらしい。
朝にもう一度見に行ったら水が流れてなかったので、時間が決まっているのかもしれない。




落ち着いて撮影する気はナッシング、ただ見るのみ。
↓こちらは公式よりスクショさせていただきました。
これ毎日やってるのかーー。
シンガポールうらやましすぎますぜ。
などと興奮を引きづりながら、マリナベイサンズのショッピングモールに入る。
■マリナベイサンズのショッピングモール



まるでユーリ!!!のオープニングのようですな。人の後をラインがすーっと追う。
ブルーのライトでスケートリンクみたいに見えるし。






こういうのではお腹にたまらないので、下のフードコートに行く。
たっかいレストランから、リーズナブルなフードコート、なんでも揃ってる。
今日はあっさりスープのラーメンをいただきたく、ここを選んでみた。



アチアチのゆでたて麺で、具材も美味しく、つゆは大豆出汁がきいててグーでした。
青菜がことさらにおいしかった。(輪ゴムで束ねてあったので、一瞬引いたけど)
腹ごなしにショッピングモールをふらふらと回遊。
ものすごくカラフルなショーウインドウを発見して近づいて見た。







・・・いや、バックのデザインを。
私が知らないだけで、アート界では有名どころ。
今回はルイヴィトンと組んで、モネ、ターナー、マネ、ゴーギャン、ブーシェの絵画を
ハンドバックにしてみましたという、そんな企画展示だったようですの。
公式には、絵画を動かした作品もあり楽しめます。
・・・・でもさー、言っては悪いけど・・・・これって欲しい???
すっごい高くて、割りに合わない感じ。
このバルーンは見ててテンション上がるし、きらきらしくてハレの日にはいいと思うよ。
■アートサイエンスミュージアム
1/4 チームラボの企画展をやっている、アート サイエンス ミュージアムへ。








雨水をとりいれトイレで利用とか、そんなことが書いてあったような・・・
中に入ると、この不思議な建物のアイディア長が展示されていた。





ハスの花てっぺん近くの常設映像は、寝そべってこのアールにそった湾曲画面を見る
風変わりなシアターだ。



はっはっは。
展示は撮影OKだけど、撮れるモノなら撮ってみろって・・・・ブレブレです。
↓は公式映像からのスクショ
日本では大行列で、誰のキューで動き出したかわからないくらいだけど、
ここでは悠々と独り占めなのでした!
■パークビュー スクエア
帰り道、モスクでも見ようとBugisで途中下車。
モスク方面に歩いて行くとなんかすごい建物が見えた。











ビルの中にも入って見よう。一体ここは何のビルなんだろう?














入っていいんですか?本当にトイレだよね・・・ってドキドキ。
天井付近が鏡張りで、照明もぐっと暗くて、秘密結社のアジトへの入り口っぽかったのだ。


ビル全体は美術館とバーを含有する複合ビルで、基本オフィスビルらしい。
ちょうどお昼時で、エレベーターからどどどっと会社員がでてきた。
入り口で手続きして3Fのパークミュージアム(無料)に入ってみた。







モスクは、中に入れなかった。残念!
周りをぐるぐる回って、金色の玉ねぎを眺めただけだった・・・でも代わりにいいビル見れたもんね!




シンガポール年越し 2017→2018 (5)に続く