5月3日(火)
朝5時に出発してレッチリ号で高速を走りまくり、伊勢へ!
ついたら早いお昼。
まずは夫婦岩の無料駐車場に止めて、名物「伊勢うどん」をつるり。
アンチ・シコシコのふわもっちょり〜なうどんです。
そして汁がこんなん!(少なっ)
あまじょっぱいおせんべいコーティングのような、クセになる汁にからめて
ぞぞぞ、ももも〜〜〜!!
【夫婦岩】
・・・まあ思った通り、これだよね。岩とツナと海。はい。
なぜかカエルちゃんの石像がたくさんあった。
お伊勢様参りは、ここスタート→下宮→内宮の順に回るのが正しいのですって。
ますは1つ目クリア!
【伊勢夫婦岩ふれあい水族館シーパラダイス】
ここは応援しますよ!
チャンスがあれば色んな場所の動物園水族館を見ている私達ですが、
こんな水族館みたことない。
セイウチがあなたのそばを通過して、おさわり自由という驚異の世界。
飼育係の心意気が並大抵ではない。
・・・けど、看板を見た瞬間、めっちゃ手作り感あふれてて噴いた。
セイウチなのに猫の仮面をつけて「招福」。誰が書いた、誰が選んだ責任者前へ!
水槽がサイケデリックな件。
確かにすごい柄の魚だけど、なんですかこの壁紙は。お魚落ち着かね〜。
【セイウチお散歩タイム】
この水族館の真髄は、「海獣イベント」にあります。
行かれる方は、このイベントを外してはなりませぬ。(鼻息荒)
我々は13:15〜の「セイウチお散歩タイム」に間に合いました。
ガラリと扉が開いて、柵もなくいまそこにいるセイウチ!
体重600kgで牙もあるのに、足を踏みそうなほど近くをすべり歩きます。
「目以外だったら、どこを触ってもいいですよ。髭とか、口も大丈夫!」
まじか!
触りまくりですぜ。
なんというか、しっとり、むっちり。そして、あたたかい〜。
髭はゴムのよう。すごい弾力。
世界の水族館で、セイウチに触れるところはここだけ!(だと思う)
これだけでもきた甲斐があったというもの。
大興奮!触りまくりで手がアレなので、私は撮影しなかったけど、
youtubeで「セイウチお散歩タイム」を探すと、すごい動画がいっぱい!
(↓おすすめ動画↓)
「おさわり自由な水族館 二見シーパラダイスのセイウチショー」
このプログラムの直後、セイウチと記念撮影もできますよ!!
【カワウソ・シェイクハンズ】
なんか筒があって、カワウソ様が手を入れてくだされば握手ができる。
そんな場所があると思いねえ。
ツメナシカワウソさん、やる気なく寝ていらっしゃる。
→こんな張り紙すらある
おーい・・・・おおお〜い!!
と心の声をあげつつ、筒を覗き込むと、なまぐさ〜い匂いがする。うっ・・・
これがなんと、ある時間が来ると、すっくと立ち上がり「僕と握手」とな。
まじ!まじ?
じつは時間になると、飼育係さんが1回つつに魚を入れて食べさせるんです。
そのときに筒に手を突っ込んでとらせる。
お客さん何人かにつき魚をあげることで、握手を成立させているのでした。
ここが元祖だそうです。
うふふ。握手しちゃった〜〜(タッチともいう)
続いて、アザラシのおさんぽ!
これもお散歩に出てきて、どうですこの近さ。足と足がふれあってしまう。たまらん。
もう一つすごかったのは、イルカプール。
プールに浮いているボールを取れたら、イルカに向かって投げると、
ちゃんと打ち返してくれるよ!これはびっくり。なんと気が向けばいつでもOK。
ノーコンの私でも3回受け取ってもらえました。
応援してます。ふれ合おうぜみんな!
【伊勢神宮 外宮/せんぐう館】
伊勢神宮、2回目のはずですが、下宮には初めてです。
日本的なしんとした空間、神道のそっけないかんじがたまりません。
遷宮跡地は白い石が残っているだけ。
せんぐう館は下宮の入り口にあり、これは見ておいて損がない!
もし近くに住んでいたら、年間パスポートで通いたいくらい面白いところです。
何と言っても、昔からの技術を伝承させるのが目的の「遷宮」。
日本の技術の素晴らしさをブツで、動画で体感できる素敵スポット。
せんぐう館、建物もたくさんの賞をもらってるみたいです。
栗生明+株式会社栗生総合計画事務所の作品ですと。チェキラ。
【風見荘】
本日の宿は、ゲストハウス。
男女混合ドミトリー (2段ベッド相部屋)〜個室までありのバックパッカーの宿。
私達のすぐ後に、フランス人のご家族がチェックインしてたのでびっくり。
ラブ&ピースな感じだ!
入ったらいきなりこうで、
こうで、
こうじゃ。
しかもトイレの中までこう。
ちょ〜楽しい!!
個室は二人部屋で3000円、鍵もかかるしwifiもある。
共同のシャワーもついて、いい感じ。
鴨居の上にリスが走るキッチン。
いろんなところに絵が書いてあって、普通の宿よりgoodでした!!
(2)につづく
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