2014年11月9日日曜日

【4日目】ついに、象に乗ったどーー!

さあ、象に乗れる時間がやって参りました。
12:30 8EURと裏に印字あり



チケットを握りしめて、
意気揚々とタラップをあがります。







象の脇腹からはいって、
中央の螺旋階段をあがる構造。






なんだか素敵なデザインですよ。



はい、ここが象のてっぺんです!
中央は説明スタッフ



こもっとした、象のせなかピーク







象の後ろから。耳は途中から皮でヒロヒロしてる

胴と頭の接合部


なんか巨大な猫の落書きがある!?




にゃーん♪


インディーズにしては、でかすぎるぜ。



またまた、象の内部に潜ります。

一応説明の係が同乗してるけど
フランス語なので、わからぬ。



象のおなかの中(見上げ)

鉄骨なのに有機的な曲線。
骨?




入っちゃいけないところには
きっちり網が施されてます



おなかの中は、これぐらいの広さ




中にもやっぱり蛇腹がある。
ふいごなのか?


例えば、この鼻噴射とか。


これは何?
鳴き声装置かな??


見づらいけど、
木の札がたまらなくイイ!!



制御盤が、
古そう〜なのが印象的。

20年前って感じ。




頭の中身を見ちゃいました。



再びデッキに出ます。

これはおなかの脇のデッキ。
その上に背中のデッキ、頭のデッキと
三段構えなのです。








腹デッキにはかわいい竜が。



象もいます。



象と鷲がコンニチハ!

こういう装飾を近くで見られるのは
乗った人の特権です。



そうこうするうち、
象の巣・・・ドックに戻ってきました。

昔ここは造船所だったそうです。


象主観!

どどどどどどどどっと格納。


どうですこの高さ。

象まじデカイでしょ。


ライド終了〜。
もう終わりか・・・
デッキにおろされちゃいました。


アプローチと象の関係は
こんな感じ。

すべてがウッディー。



象の上についたシェードが
かっこいい。







これが頭てっぺんデッキ。

上に乗ったけど、
今時タイタニックポーズは
してませんよ?





なごりおしく、アップ。

どうよこの象のまつげの感じ。



耳の作りもよくわかります。

木に鋲を打ち込んで
皮と合体させていたんだ。




っか〜〜〜!

たまんないね、このしっぽの作りこみも。



通路をおりる途中で
バックヤードがチラ見できました。

次のプロジェクトかな。








ああもう、ほんと
はるばる来た甲斐がありました。






象の出口のさきがこうなってて
さっきのLONGは
このへーんな場所から撮ったの。


空中回廊・庭園付き。

窮屈な場所に見えるけど
中に入ると、こんな道にみえる


あとで、
これが現在進行中のプロジェクト
だと知るのです。


さてこの辺で恒例の
世界のトイレから 〜マシン・デ・リル〜


ついに便座無しの世界です。
覚悟はしていたけれど、途方に暮れます。
フラッシュボタンはパイプの中央にひっそり配置されていて無愛想。
なんかもうもうすこし、
ジュールヴェルヌの血を受け継いだトイレであってほしかったっす(T^T)





ランチは、
マシン・デ・リルの食堂は満杯。

ちょこっとだけ街にでてカフェへ。



ふむふむ!

11ユーロか。
入ってみましょう。

取り放題の前菜、
自家製パテとか新鮮なサラダ
こんがりパン
ワインも昼間っからついて
そしてメイン。

パリに比べて、
物価が安い印象のランチ。


そして、店内には
マシン・デ・リルのスタッフさんが
おいしくいただいてました。(笑)

0 件のコメント: