2014年11月16日日曜日

【4日目】工房のコウノトリ、川沿いの海のカルーゼル。まだまだ乗ります!





遅いランチのあと、そぞろ歩き

ん?
なんだこれ。

また、でかい落書き

しかもにゃんこ。


描いたのは、
象の上から見えた、巨大な猫と
同じ組織なのだろうか




道を渡ると、象のところに戻る。

車道からはこんな風に見えてる。




道を渡ったら、
消火栓まで、象っぽいことになっている。

なぜだ(笑)



象の左にある、展示室にはいります。

ここは切符を買って入る。
象のライド券を見せると割引があるよ。
写真取り忘れたので、
←これは
GIGAZIN様より拝借しました。
http://gigazine.net/news/20140722-les-machines-de-lile/






改札を通って生に入ると、
ものかげから蟻さんが、
いきなり登場!















乗っているのはお客さん。






やはり車輪で動き、
足をばたばたさせている





操縦してるみたいだ
どうすると乗せてもらえるんだろう?



じつは
影であやつる人がいたのです。



停まったので、まじまじ拝見。

みんなが乗っていたところは
階段状のいすになってた。

鉄の部分のヌケが、いちいち美しい。



パンフ表紙になってるということは
はじめに作ったものってことかな








英語版パンフ表紙





つぶらな瞳。










でも、
お尻から見ると
ちょっとグロテスクだ。

うう、模様がイヤだ〜




蟻の次は、芋虫。
昆虫ワールドなのかここは。うう。




でかいよう (T-T)





頭が王蟲です。




蛇腹の金具すご。




おっ、これも
お1人様限定でのせてもらえる




フランス語がわからないと
乗れないのかなー。

なにか解説してる。







物陰に操作パネル
「ポチッとな」ボタンがいっぱい。



建物の奥には、
ジブリが好きそうな(←憶測)
古い飛行機



紅の豚的な格好をしたおじさんが
飛行機に乗り、
なにか苦難を乗り越えてくる物語を展開。

フランス語なので(ry


ケージの上からは巨大なファンで
風と雪(泡)をごんごんだしていて
迫力満点でち。


もうひとつ奥の院は
謎の植物園が展開

ハエにはなりたくない
ガチ痛そうなハエトリソウ





巨大ウツボカズラ




モグラ・・でしょうか?


モグラ(仮)設計図
これも人が乗れる構造。















編集上隠してましたが、
入り口から真っ先に見えるのは
この怪鳥の後ろ姿!







うわわわ
なんだお前は、カッコいいぞ!?



哲学者のような風貌




でも、ひょうきんな足なの






この鳥のプロジェクト
スケールのでかい世界を
この中州につくるらしい








もっと具体的な模型が
展示室の中央を占めています。

1/30ぐらいかな・・・




鉄骨と木と植栽でできた
空中庭園?要塞??

ラピュタみたいだな〜



そのてっぺんには
あの鳥さんが飛んでおります



広々としたウッドデッキ

鳥の搭乗待ちスペースね



中空にはテーブルと人の模型
晴れた日は、ここでランチなんて
うらやましいな、地元民。


あっ、君はさっき見た芋虫。

あれが這い回る空間とは
めちゃくちゃ広いんでね?



象の後で歩いた
ウッドデッキがこれだったんだ

実はこのプロジェクト
今年には完成という噂があったけど
遅れちゃったんですね。







←模型の近くの壁に、謎の椅子



これはお客さんを座らせて、持ち上げるのです。
私も上がらせてもらいました〜♪

こんな感じになります。




そうこうするうちに、選ばれし二人が
コウノトリの籠にはいって・・・


いよいよ、テイクオフ!!













音でます。つり下げられた椅子の位置から撮影





コウノトリ、ターンして戻ります。羽がかっこ良くてイイんですわ。




折り返し地点の羽の動きをご覧ください。




この鳥にどうしてものせてもらいたくて、次の回までじ〜〜〜〜〜〜と待つ。
ひたすら籠の近くでお兄さんにアピール☆

フランス語わかるか? (( ̄_ ̄ )(  ̄_ ̄))いいえ
英語わかるか? (( ̄_ ̄ )(  ̄_ ̄)) いいえ
でも、乗りたいのです。( '-' )( ,_, )( '-' )( ,_, ) (゚▽゚)(。_。)(゚▽゚)(。_。) の・り・た・い





熱意が通じて乗せてもらえることに!!
搭乗の注意事項をペラペラ言われる。

ありがとう!
夫の英語力に感謝感謝でございます。







乗った位置から見上げっ

羽がぐわっと開いて






上がりました!
ぬふふふ♡






コウノトリに乗って飛んでます。










うわー高いぞ。
工房の中を一望できます。






でっかい模型の真上をひとっ飛び!
めちゃめちゃいい思い出です。



話は前後します。コウノトリに乗るためにギラギラ待つ間、植物園の奥にいました。




こんなものがある。
なんだ?ちょっと古そうだ。

謎の図面


深海魚?





わかったぞ!



象のときに見た海のカルーゼルだ!




海底二千里!な感じの
でっかいポスターが入り口に。


レジの上になぞの生物。

この国のかわいい基準が謎な件。




レジ下の装飾がシャレオツですな。




おお〜
これが海のカルーゼル!

3階構造になっていて
海上、海中、海底に乗り物が分かれている




迫力の目玉。
子供さんは泣いちゃうよ?




魚類のメリーゴーランドって
なんかすごいな。
竜宮城的ななにものか。




海馬キタコレ!
なんだか凛々しいぞ。




二頭立ての海馬車
足とか動くところが見たいなあ。




海馬の後ろ側は
人魚的ななにものか・・・・

半魚人!!


亀です。
これはどう乗るのやら???

めっちゃ動きそう。





ホラ貝に乗れとは、地味な。

・・・と思ったら、上が派手!!





トビウオがぱたぱたして
飛ぶという趣向。


素敵だ。
これに乗りたい!!




サブキャラ的なモグラ。
なぜここにモグラがいるのか
よく考えると謎。


くそぅ、逆光でみえぬ

素敵



龍神様〜〜




えも言われぬ長老顔である。











本当はナントの町歩きとかも計画しておりましたが、ここまでで時間切れ!
そして、カメラも電池切れ!!
帰りの電車(TGVは予約)の時間が迫っていたので、
工房の一部の見学を泣く泣くカットしてパリに戻りました。


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