2019年11月17日日曜日

ロンドンの旅(5)

5日目 9/17(水)コッツウォルズの欲張り村巡り
............................................................................................ 





今朝もしっかり朝食をいただきます。

昨夜の残りをアレンジ
&スーパーで買ったパイもお付けしちゃう

粉をとくやつだけど
スープはもったりと濃厚である。








われらの
ウエストケンジントン駅は
レトロな感じを出してます。

上の木のギザギザとかね。










150年駅やってるってことかしら
この数字は・・・









オバサマがなんか怖い(笑)
駅にあったポスター

街の防犯カメラを撮影している人がいたら
警戒してください
こちらにおしらせください・・・と。

テロ対策なんじゃろう。








本日はこのバスで
郊外の古い村巡りですよー

マイバスツアー








バスの中から
ロンドンの醸造所が見えた。
グリフィン フラーズ









オックスフォードのサービスエリア

噴水とビオトープがあって
なんか「道の駅」とは
えらい違いだ








イングリッシュガーデン
って感じだ!









お魚も泳いでて、
モネ的な睡蓮も咲いてる。












さすがイギリス!

お犬様のためのサービスエリアも完備!!
たらい+鎖+鍵というセットが
ちょっと泣かせるぜ。









バイブリー到着!

昔のイギリスの集落
石造りの家







Wモリスの愛した
「世界で一番美しい村」
と言われる場所







水清らか
小川には魚がさやさや泳いでる








世界遺産の村

こんな石橋を渡ります


屋根は
有機的な曲線というか
たわみが美しいのだ。









のんびりしたところかと思いきや、
石垣の上が
けっこう物騒だ。










初めてみるへんな花?
・・・花だよね??

ほにょ〜っとしてた











石造りのお家の
芝をみてたら、りっちゃんが!!

リスが横切っていったぞ。








いい前庭ですのう。
見られること前提だから
ここの村の人は
気が抜けなくて大変ですな。








次の村は
ボートンオンザウオーター

杉玉みたいだけど、紫鮮やか。



イギリスのベニスと

言われているらしいですが
ベニスを甘く見ちゃいかんぜよ。








水は綺麗だし、

川ぞいにずっと石造りの家があって
ピクニックしている人多し。

わしらも昼食の時間






アフタヌーンティーなんて
時間がかかって大変だ。

このパン屋さんで
サクッといただきましょう。








おーーー
どれも美味しそうで迷う。

キッシュもパイもデニッシュも
みーんな食べたい。






結果、こうなりました。

オールドスタイルのパイに
ほうれん草のキッシュ?
あとデニッシュをシェア











村を散策〜










変な道路標識発見

川に向かって車が走っていいってこと?
どぼんと。










KEEPの文字がある。

一旦停止して、
そろ〜っと走っていくのかな?






バラの前庭


イングリッシュガーデンってかんじ。




イギリスといえば
躾けられた犬!











天気もいいし、

気持ちのいい川ぞいだし

散歩する犬多し。

わんわん












そして、犬看板である。

犬連れOKをアピール














ざっくり手書きのものもある
犬ウエルカムだ。













こちらも綺麗に手入れされてるー












コスモスだろうか?
子供が描くような・・・
いかにもなお花だ。








すっごい器用に編み込まれたパン


麦の穂になってる













へんなものみっけ!









自動車のミュージアム
なのでした。

すごいなこの剪定。







ぐるりとまわって
こんなかんじです〜










この村からバスまで、
何度か細い路地を曲がるのだけど、
石の塀からりっちゃんがぴょーんと
飛び出してきた。

第二リス発見である。

奴らが食べるだろうと思われる
小さなりんごの木



お次の村は
ストーオンザウオルド





羊毛で栄えた村らしいが
今は建物をリノベして

アンティークショップが多く入ってるらしい。









アンティックな趣味がないので

勢い食べ物屋さんに目がいく。

ここはネズミマークのチーズ屋さん









お惣菜の量り売りもあって
これ持って帰りたーい。

ここではクッキーを買った











チーズといえば
不意にこの財布が目に留まり
お買い上げ〜

いかにもなチーズすぎでかわいい。







わお。
吊るされたお肉が
美味しそう。

まあ、安くはない。







こんな内陸部ですが
魚屋さんもある!

日本の魚屋とは
ちょっと違うけど。

みんな前菜に使いそうなやつや。








ふとした路地にこんなものが。

AEDってこんなところにあるもんなのか?
文化がチガーーウ
 








馬も普通に通る
ストーオンザウオルドでした









最後の村は
チッピングカムデン 


丘の上に高級な茅葺き屋根が
あるという・・・






なだらかーな坂を上がると

おおお?
日本とはちがった
茅葺き屋根








藁の吹き方というか並べ方?
組み方で、模様が出ている







さらにズームすると、
各々の屋根の上に
鳥の人形が飾られているよ

なんでーーー?






大迫力の曲線!

ホビット族の家は
きっとここが参考になっているのよ。








屋根と窓との関係は、こう。








藁部分はアミアミのネットで
全て覆われている。

吹き替えとかしないのかな。


みんなであんぐりと口を開けて
人のうちを眺める。

すみませんね、
お住まいをパチパチ撮って。






英国版
スクールゾーンマーク?
それとも、
お散歩ロードマーク・・・かな?







うまく伝わるかな?
この生垣の不思議なカット

有機的かつ、四角い感じ。









これは庭師がすごい!
左右対称
シャイニング的な前庭










茅葺=貧しいわけじゃなくて
とにかくこのあたりは
庭師つきの豪邸ばかり!

管理半端ないんだろうなー






村を後にしてロンドンへ。

予想してなかったのは甘かった!
街に戻るには
大渋滞が待っていたのでした(T_T)






グロスターロード駅にもどる。

駅の近くにあるこれは
表参道の灯篭ではなく、トイレ!











トイレの入り口には
コインを入れるところが。

自動販売トイレ・・・・
すげえ。








本日のディナーは
ラム肉でした!

いただきまーーす






ロンドンの旅(6)



















0 件のコメント: