2015年8月22日土曜日

爆走800キロ!大地の芸術祭の里でアート三昧

2015.8.22-24の3日間、新潟県越後妻有地域で3年に一度行われる世界最大級の国際芸術祭「大地の芸術祭 越後妻有アートトリエンナーレ」に行ってきました。

初日】
家を5:00にでて、越後妻有里山現代美術館[キナーレ]に8:45到着。
ここで前売りチケットをパスポートに変えなくちゃならないので、9:00オープンを全裸待機!


■さすが拠点。いきなり大物ぞろいのキナーレ!

蓬莱山」 蔡國強
建物の中庭に、山を作っちゃった!のがお出迎え。
時々霧が出て、建物にそってわらでできた謎の鳥が飛んでいて、
このスケールは現場で見ないとだめですわ。(超巨大!)





館内に入ると、贅沢な空間が広がってます。お気に入りをピックアップ。
「トンネル」 レアンドロ・エルリッヒ
体感しないとなんじゃこりゃ〜?だけど、これれっきとしたアート作品。
 

フロギストン」 山本浩二 
おっしゃれーな美術館の印象はこの人の作品が決めた感じ。


大地をつつむ皮膚」 眞田岳彦
美しいだけじゃない。
災害時の避難所などでシートや仕切りに使うという使用目的がある作品。

ここで、芸術祭のパスポートを持っている人だけがかえる地域振興券(5千円で6千円分お買い物できる)をゲット。

ショップもいい味出してます。



■マップコードをカーナビに入れて散策開始
キナーレ案内所でもらうもののマストは、マップコード表。アート作品の座標をカーナビに直入れですよ。初めて使ったわこのモード。

アスファルト・スポット」 R&Sie建築事務所
キタコレ、わけわかんね〜!旗が立ってなきゃただのBスポ物件だ。(笑)


「」:::
コンコン音を立てて楽しむ作品。
周りの杉や池、山にフィットしてた。


「」:::
2階には温泉(みよしの湯)営業中。謎の妖怪たちが不気味カワイイ。
お子様は喜ぶか、暗すぎて泣くか・・・・




「」:::
下条駅前に佇む兎発見!
ばにーん
もふ〜ん
小さな駅、花壇の方が立派。



□もぐらの館へ
名前からして気になる「もぐらの館」は、廃校になった小学校全部がアート空間。

学校の廊下が干し草でふかふか!窓際は泥で作った壁。
やりたい放題ですな。


→ 途中ですがひとまずアップ できたら更新














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