■シンガポールの地下鉄(MRT)
1/3 ようやく晴れ間が見えたこの日は、旧タイガーバームガーデンへ!
MRTはとっても便利。3日フリーパスを手に入れるとジモティー感覚で乗り降りできる。
よろっときてすぐ座れる。合理的。■ハウ パー ヴィラ(Haw Par Villa)
シンガポールの珍スポット、ハウ パー ヴィラは駅至近!というか、ここのために駅作っちゃったのか?というところ。自分で言うのもなんですが、わざわざシンガポール観光でここに来るのは相当好き者だと思われ。
ようこそいらっしゃいました。ここは、旧・タイガーバームガーデンということで、虎のポスターがお出迎え。
俺的ヘブンズゲートをくぐります
なんすかこれ。コブラVSマングース?
動物に人の歯をつけるな、怖い!
ヒョウ(昔 虎のメスと思われてた)
瞳の縁取りがレレレおじさん.いきなりアドレナリンがぶあっとね!(笑)
気をつけないと日射病で倒れちゃう。クールに回らねば。
中途半端な作りの庭園を通過
いきなり世界の動物シリーズ。
キョワイ。子供が泣くレベル。
キーウイ。ニュージーランド入った。
すごい目つきのコアラ。他にも、エミューやカンガルーがいたので、南半球シリーズだったのか?
でた。儒教的教えの世界
褪色させない!修復師がお仕事中。
おかげでぴっかぴか。
諸星大二郎の描く女の子っぽい
やばい場面きた。恐喝?
お色気シーンも欠かせない。
四ヶ国語で物語があるけど読めぬ。
キリンVS牛は戦えそうだけど、
アリよ、君はどう考えても無理だろ。一体何の説話を元に作っているのかがわからず、残念。
なぜアリが、何のために参戦する?ただただ目の前の戦いに圧倒されるしかないのだ。
撮影中のカメラ猿が気になる。
物陰を覗くと、えらく作り込まれた豚
子豚かわいいやん。右を見ても左を見ても、ものすごい数の狂気じみた立体絵巻が繰り広げられている。
道順もよくわからない。もうクラクラしてきた。
逃げて逃げてー!
あーーーっ終わった。
タイタニーーック!阿鼻叫喚。
これは決まった! <<シェーー!>>
女神様より下の奴だよ、誰だよお前は。ひとりノリツッコミで忙しくする中、目の端に茶色いものがすすっと動いた。
リスだ!
野生のリスがご挨拶に出てきてくれた♡♡♡
世界のリスからコンニチハ!!!
凛々しい!クリックリで元気一杯。
ヤシの葉影に入って行った
他にもこんな鳥がいました。こってこての世界に、つかのまのモフ旋風が吹き荒れる。
リスチェイスに心奪われたひとときでした。
シンガポール・リスで検索すると、街中での目撃も結構あるみたい。羨ましい。
謎の三者会談
御茶請けがアボカド??なの?
うっわ、キモチワルイ!あまりのことにこれ以上の撮影を目が拒否。カニなんだろうけどグロいよこれは。
どういう世界なんだ。。。
こんなにも童話から遠い人魚って。
もはや見世物小屋か雑技団だ。
おっさんおっさん・・・・
毛色が変わってこんなの「不思議な国」も
パンツがやだ。なんか生理的にやだ。
今度はネズミの世界!?
おちるぅぅぅぅこの日は水曜日(平日)だからか、なぜかテレビの収録をしていた。
どんな情報方番組になるのやら。
このとんでもCAR乗りたかったなさて、日本では子パンダのシャンシャンが大人気ですが・・・
こんなに可愛くないパンダも珍しい
子パンダなんだけど、ブサカワを超えどこまでも。
おかえりの門が見えた。さあ、帰るか・・・・・・・・・・・・じゃねえええええ!!!
高台に上ると港の近くだとわかる。
あードクロでもイタタ・・・
地獄の入り口。(館内なぜか冷房あり)
閻魔大王とか馴染みのキャスト!正しく伝わってきたんだ・・・と思うくらい、日本にあるこれ系で見慣れた光景。
衣装とか、持ち物とか、こちらに源流があるんだと思わせる。
うーわーグロさが半端ないっ。
儒教のおしえって、罰がきっつーーい。
痛い痛い痛い痛い痛い痛い痛い痛い痛い痛い
でかい包丁で静かに輪切られ中
こちらは縦に一刀両断 ぐあっ
鬼の持ち方に重みを感じます。
これは・・・言ってないけないやつや
それでもいつか輪廻に入れるのか。ふう、グロかった。
あまりに残虐なのは珍スポでもやだわ〜。
外にでるとモフたちの怪しい世界
タスマニアデビル?おしい。
運命を知っている目
だから人の歯をつけるのはヤメレと!
もうなんの動物なんだよオマエ。さあ、この狂った世界もいよいよグランドフィナーレ。
ベスト オブ ハウ パー ヴィラのはじまりです。
遠景。齧歯目っぽい影
モルモットと黒いネズミの戦い
あまり強そうでないネズミ勢
そこにうさぎ参戦・・・ガブリ虚ろな目で冷静に噛んでいるうさぎが心底恐ろしい。 (((;゚Д゚)))ガクガクブルブル
しっかりしろっ!衛生兵駆け寄る
負傷ネズミの痛々しいこと
きいぃ・・・このうさぎ王に負けるの?ハラタツ!
うさぎ思いっきり悪者になってる。
互いの背中を守り合う。
種を超えて心を一つに!繋がれる手と手。
この二人は、ロミオとジュリエットか。
完璧にヒーローとヒロイン!いい顔だ。「我々がしなければならなかったのは、戦うことじゃない。愛し合うことだった。」
古代進の名セリフが、頭の中に甦ってしまったじゃないか。
このネズミの表情に、すべてを持っていかれた ハウ パー ヴィラ でした。
シンガポール年越し 2017→2018 (4)へ続く
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