2019年11月23日土曜日

ロンドンの旅(6)

6日目 9/17(木)リスと交代式、カムデンロック
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セントジェームスパークに
野生のリスが出ると聞いて
公園にお出かけ。








いた!
さっそくりっちゃん発見!!


尻尾ふわふわだ〜








木の上にもりっちゃん!
いるわいるわ









通路にもちょろちょろ

じりじりと距離を詰める人。
触りたい・・・







星マークのところで
たくさんのリスに遭遇。









だいぶ人馴れしているようで
カメラに向かって
じる・・・じり・・・と
間合いを詰めてくる









なんかちょーだい!









ぬふふふ
りっちゃんと仲良しに。

はっしと手をかけてきて
かわいいなあもう。









にまっとしてる。
おいしいかい?







しかし、餌に惹かれて
リス以外のものたちも
わらわら駆けつけてくる







りっちゃーーん
うしろうしろ〜









ヤバい気配に気がついた








そこはリス。
隠しに行くぜ。

ご自宅はそこですか?






公園の中は
いい感じの木がいっぱい。

巣もたくさんありそう。







セントジェームス湖
バッキンガム宮殿が隣接している

さすれば、
このリスたちは女王様付のリス






湖の中央には
ペリカンがいる。








カモちゃんたちも
のんびり日向ぼっこしてる









こちらは体が冷えたので
公園のカフェで一服










メニューも壁紙も水鳥模様
おしゃれだ。









ホースガードに続く道は
イングリッシュガーデンて感じの
花でいっぱい







なんか美しいものが・・・








公園の脇の道路

散歩道の充実っぷりがすごい







おおっと、
普通の道を馬でパトロール

さすがはロンドンだ。







道路標識もこれあるしね!











ホースガードにきました。
ここで交代式があるらしい








建物正面(?)に回ると
騎乗警備の人が二人いるのだ。


(正面は宮殿の方向なのかも??)
(上の写真が宮殿側、この写真はその裏)











ふと警官をみると
本物の銃を持っとるやんけーー(怖)










横から見ると、胸板ぶあつーい
人種の差というか
生息区域の差?みたいなものを感じる。

プロレスの人みたいにごつい。










交代式始まりました。

着飾って2列でパカパカ現れた!









整然と進んでゆく








びしっと整列!










宮殿方面からも
どどどっとやってきた







ぐるっとまわって








ビシッと整列

ガイドさんの話(英語)を
夫が聞いたところによると
このまま1時間じっとしてるらしい







・・・なのに、
突然一頭の馬が暴れて
近衛兵、落馬!

自由になっちゃった馬




あわてて駆けつけ、
馬を落ち着かせてから
馬退場

落馬した近衛兵も退場
はずかしかったろうなー





落ちた時、もの甲冑みたいなものが
守ってくれたのか

はたまた、これがあだになって
ものすごーく痛いことになったのか
それはわからなかった。








クラランスハウスの脇に
素敵な彫刻があった

ホースガードと宮殿との間

クラランスハウスから
キットカットさんたちが
出てきた!






あたま、想像以上に
ふわっふわだ。

もふりてぇ・・・・





頭がミニオンズ〜

調べたら、これ
熊の毛皮なのですって!

この暑いのに・・・





超高速歩きで移動。

こっちは走りながら追いかける
向こうは歩いている・・・
早い。




 動画で撮ってみた 歩くの早っ




バッキンガム宮殿の前は
もう大変なことに!









私の視界は、ありません。
手を伸ばしてやっとこ
これがスマホに。


キットカットさんたちは
のほほんと見えるけど
やっぱり兵隊さんなのだ。

みんな銃を持ってるよ







宮殿の門

なんて、刺々しい・・・・














門のギラギラ感ハンパない。














宮殿がヒキで見える、丸いところに移動

















近衛兵交代式のあいだ
全世界的お上りさんたちが
バッキンガム宮殿の前に
こーんな感じで集まっている



もふもふさんが去った後に
さっきのホースガードから
騎馬隊がやってきた








騎馬隊が格納された後には
馬の落し物係の車が
せっせと掃除しながら
ルンバのように去ってゆく・・・









狂乱のバッキンガム宮殿から
こんどは
カムデンタウンへ移動









これはいい鹿!
ルイさーーーん









どの店も看板に趣向を凝らして
賑々しい。









日本で言うところの
原宿でしょうか。。

ファッションの街って感じ。











巨大な靴の立体看板
目立ってるー












輝く狐のバック!
いや、欲しくないけど。










どぎつい!

これはピアスの店なんじゃろうか?


ドットに見えるのは、レイバンのサングラス









運河の傍
古い巨大な倉庫









こんな感じの
運河を中心にした街










やっぱ水辺はいいかんじ。










石橋のテクスチャ

割と急な坂になってて、
これ雨や雪の日はどうなるんだ
滑らないんだろうか?



クルージング中のセレブ(仮)

犬とサングラスの男女
これはセレブに違いない。








カムデンロック
でかい像がでてきたよ











巨大アンドロイド
ビルの大きさをみて!!
無駄にでかい。












まるで イントレランス ざんす!











昔の倉庫って
こんなにも優雅なのかな。
市場の一角








市場の周りの町もおめかし

街ごととにかくカラフルだ。










壁面やドアには
アートがいっぱい〜









街全体がはしゃいだ印象

車まで綺麗な色だし、
空はロンドンとは思えない
晴天だし!南国みたい。







再び市場の中

パンに色々のってて
どれもおいしそうじゃ。

と、今は思う。

とにかく暑くて、喉乾いてて・・・
さらに風邪をひいて喉が痛かったんだ実は。





運河の周りは
二階建てで店が立ち並ぶ。

横浜赤レンガ倉庫街は
これを目指したのかもしれない





〜世界のトイレから〜
ロンドン、カムデンロックトイレ入り口

このトイレ
なんとクレカ対応ですよ!!
小銭がなくても入れるんです。

カード大国イギリスの実力をみた。









落書きか、
それとも、依頼されてやっているのか








ちょっぴり
バンクシー風味














いやいや、まさかね










ホラーテイストな
半立体埋め込みテレビ

へんな柱。






ロックな町でも
イギリスらしい花いっぱいの
お店もあった。
以上、カムデンロックでした






風邪・喉痛が悪化
夜のキューガーデンはとりやめ
すまねえ!!

夕食は
喉に優しいお魚やフルーツ
でもカレーもあるよ!





アパートにはこんな絵が飾ってあった。
この夜は、喉が痛いのでお土産の蜂蜜をひと瓶なめた






ロンドンの旅(7)